macOS
AIと組むための、
Macのファイル管理。
フォルダも、ターミナルも、AIとのやり取りも、ひとつの画面に。 ObsidianとCursorを並べる代わりに、ここ1枚で済みます。
そして出先のiPhoneやiPadから、自宅のMacをそのまま触れます。 動かしっぱなしのエージェントに、電車の中から答えられます。
macOS 14 以降。アカウント登録は要りません。
2枚並べるのを、やめる。
AIと働くためにファイルの置き方を整える。それが当たり前になりました。 ただ、そのために2つのアプリを行き来しているなら、手間のほうが増えています。
資料を置く場所
ノートと素材はここ。でもターミナルは別のアプリ。行き来のたびに手が止まります。
AIを動かす場所
エージェントを走らせるのはターミナル。でも生成物を確かめるにはまた別の窓へ。
席を立ったあと
エージェントは5分から30分動きます。その間、画面を見張っている人はいません。
離れた場所を、
ひとつにまとめられる。
Finder では、あるフォルダの下に置けるのは、そのフォルダの中にあるものだけです。 Atriens のサイドバーは違います。外付けディスクの資料を、書類フォルダの案件の下に並べられます。
ファイルは1つも動きません。
サイドバーは「どこに何があるか」の見取り図です。並べ替えても、コピーしても、実体はもとの場所にあります。消えることも、二重になることもありません。
ばらばらの場所を、下にぶら下げる
NASの素材も、外付けの録画も、書類の中の企画書も。ひとつの案件の下にまとめて置けます。
意味でまとめる
「受託」「執筆」「実験」。ディスクの都合ではなく、自分の頭の中の分け方で束ねられます。
分かる名前を付ける
サイドバーに出す名前はフォルダ名と別にできます。proj_2026_a を「案件A」と呼べます。
フォルダごとに、ターミナルが1つ。
開いているフォルダで、そのままコマンドを打てます。フォルダを切り替えれば、 ターミナルも一緒に切り替わります。cd を打つ必要がありません。
状態が一目で分かる
動いている・応答を待っている・終わった。タブの色と印で見分けられます。
合図で知らせる
作業が終わったとき、確認を求められたとき。macOSの通知で届きます。
次の起動で続きから
終了時に動いていた作業を覚えておき、次に開いたとき同じ場所から再開できます。


















外出先からでも、
Macの続きが見える。
インターネット越しに、家のMacへ入れます。ターミナルを見て、そのまま打てます。 サイドバーもフォルダも同じように開けて、ファイルの中身まで確かめられます。 同じWi‑Fiにいるときは直接つながり、離れているときは自動で中継サーバ経由に切り替わります。
外からでも入れる
出先のiPhoneやiPadから、家に置いたMacへ。通信は端末どうしで暗号化され、中継サーバは中身を読めません。
見て、打てる
Macで動いているターミナルの画面がそのまま出ます。手元の画面の幅に合わせて組み直すので読めます。iPadなら左に一覧、右にターミナルを並べられます。
フォルダがそのまま出る
Macで登録したフォルダが手元に。フォルダを潜って、テキストも画像もPDFも中身を確認できます。
保管庫が、そのままサイドバーに出る。
Obsidian に登録してある保管庫を読み取って、Atriens のサイドバーに並べます。 設定も、書き写しも要りません。Obsidian をやめる必要もありません。
登録し直さない
Obsidian が持っている一覧をそのまま読みます。保管庫を足せば、こちらにも増えます。
ターミナルがすぐ隣に
保管庫を開けば、その場所のターミナルが同じ画面に出ます。AI にノートを渡すのが一手で済みます。
Obsidian で開ける
右クリックから Obsidian で開けます。書くのはあちら、探して動かすのはこちら。
AI代が、青天井にならない。
Atriensは推論を売りません。手元のMacで動かすモデルにも、お持ちのAPIキーにも繋げます。 使うほど毎月の請求が増える、ということが起きません。
機能
Atriensにできること
サイドバー、ターミナル、プレビュー、iPhone・iPad連携。ひとつの画面に収まっているものの全一覧です。
plan.md
- 種類
- Markdown 書類
- 大きさ
- 12 KB
- 変更日
- 2026/08/22 08:31
- 作成日
- 2026/06/11 16:40
提案書のたたき台
目的と進め方をまとめる。数字は確定ではない。
- 現状の棚卸し
- 足りていない箇所の洗い出し
- 費用の見積もり
サイドバー
ディスクの構造ではなく、自分の頭の中の順番で並べます。
カテゴリ
フォルダを意味でまとめます。カテゴリ名は自由に付けられます。
入れ子
外付けディスクの素材を、書類フォルダの案件の下にぶら下げられます。ファイルは動きません。
表示名
サイドバーに出す名前をフォルダ名と別にできます。実体は変わりません。
色とアイコン
登録した場所ごとに色と記号を付けられます。自分の画像も使えます。
シェルフ
あちこちから集めたファイルの一時置き場。まとめて別の場所へ移せます。
ピン留め・最近
よく使うものを固定。最近開いたフォルダとファイルも自動で並びます。
スマートフォルダ
保存した検索。決まった条件で何度でも探し直せます。
Obsidianの保管庫
Obsidianに登録してある保管庫を読み取って、そのままサイドバーに並べます。登録し直す必要はありません。
クラウドとボリューム
iCloudやGoogleドライブ、外付けディスクも同じサイドバーに出ます。
ファイルを見る・扱う
4つの表示形式
アイコン・リスト・カラム・ギャラリー。⌘1〜⌘4で切り替わります。
タブ
複数の場所を開いたまま行き来できます。
クイックルック
スペースキーで中身を確認。Markdownは組み上げた形で表示します。
その場で名前変更
Enterで名前を編集。日本語入力の変換中も文字が消えません。
コマンドパレット
⇧⌘Pで、場所も操作もキーボードだけで辿り着けます。
Gitの状態
変更のあるファイルが一覧で分かります。差分も確認できます。
画像とPDFの下ごしらえ
形式変換、リサイズ、PDFの結合。よく使う手当てを内蔵しています。
圧縮と展開
zipの作成と取り出しがそのまま行えます。
自分の操作を足す
よく打つコマンドを、右クリックの項目として登録できます。
提案書のたたき台
目的と進め方をまとめる。数字は確定ではない。
やること
- 現状の棚卸し
- 足りていない箇所の洗い出し
- 費用の見積もり
進め方
週に一度、docs/plan.md を見ながら短く確認する。
| 期 | 内容 | 担当 |
|---|---|---|
| 1 | 棚卸し | 自分 |
| 2 | 試作 | 自分 |
| 3 | 見直し | 全員 |
備考
細かい手順は README.md に寄せる。
ターミナル
フォルダと1対1で結びついた、本物のターミナルです。
フォルダごとに1つ
開いている場所でそのまま打てます。cdを打つ必要がありません。
状態の見分け
動いている・応答待ち・終わった。タブと一覧で分かります。
通知
合図を受けたら macOS の通知で知らせます。音は用件ごとに分けられます。
次の起動で続きから
終了時に動いていた作業を覚え、次に開いたとき同じ場所から再開できます。
GPU描画
Metalで描くので、出力が速く流れても取りこぼしません。
分割して並べる
複数のフォルダのターミナルを同時に見られます。
AIとの組み方
推論は売りません
手元のMacで動かすモデルにも、お持ちのAPIキーにも繋げます。使うほど請求が増えることはありません。
資料は手元に置いたまま
ファイルをどこかへ預ける必要がありません。サイドバーに登録したものは、あなたのMacの中にあります。
そのほか
32言語
切り替えは再起動なしで、その場で反映されます。対応言語の一覧
署名・公証済み
Appleの署名と公証を通しています。警告なしで開けます。
複数のMac
手元の端末には何台でも登録できます。書斎と仕事場を行き来できます。
iPhone・iPadから使う(準備中)
外出先からでも、
Macの続きが見える。
同じWi‑Fiにいる必要はありません。家に置いたMacで動いている作業を、 電車の中からでも、出張先からでも、見て、打てます。 エージェントが手を止めて聞いてきたら、その場で答えて先へ進められます。 iPhoneとiPadの両方で動きます。ひとつのアプリで、追加の費用はかかりません。
できること
ターミナルを見て、打つ
Macで動いているターミナルの画面がそのまま出ます。手元の画面の幅に合わせて組み直すので、狭い画面でも読めます。もちろん打ち込めます。
どれが自分を待っているか
動いているもの、応答を待っているもの、終わったもの。一覧で見分けられます。
フォルダがそのまま出る
Macで並べたカテゴリと登録フォルダが手元に。付けた表示名も入れ子もそのままです。
ファイルの中身を確かめる
テキストは等幅で、画像とPDFは見た目で。ピンチで拡大できます。Markdownは組み上げた形と記法のままを切り替えられます。
Macの画面を動かす
手元で選んだ場所を、Macの画面にも出せます。席に戻ったとき、そこから続けられます。
複数のMac
何台でも登録できます。書斎のMacと仕事場のMacを、ひとつのアプリから行き来できます。
提案書のたたき台
目的と進め方をまとめる。数字は確定ではない。
やること
- 現状の棚卸し
- 足りていない箇所の洗い出し
- 費用の見積もり
進め方
週に一度、短く確認する。
備考
細かい手順は README に寄せる。
次の確認
- 見積もりの前提を書き出す
- 試作の範囲を決める
- 期日を置く
参考
過去の記録は docs にまとめてある。読むのは最初の一節だけでよい。
iPadなら、横に並べて。
画面が広いぶん、左に一覧、右にターミナルを同時に置けます。同じアプリです。
一覧と中身を同時に
どれが自分を待っているかを左で見ながら、右で打てます。行き来する必要がありません。
キーボードがそのまま効く
外付けキーボードの esc・矢印・ctrl を拾います。Magic Keyboardを付ければMacと同じ手つきで打てます。
他のアプリと並べる
Split Viewで資料を横に置いたまま作業できます。幅が狭くなればiPhoneと同じ形に戻ります。
つなぎ方
QRコードを1回読ませるだけです。次からは選ぶだけでつながります。
Macで入にする
設定の「iPhone・iPad」タブで「iPhone・iPadから使う」を入にすると、QRコードが出ます。
手元で読み取る
Atriensのアプリ、またはiPhone・iPadのカメラで読み取ります。
あとは開くだけ
同じWi‑Fiにいれば直接、離れていれば中継サーバ経由で、自動的につながります。
iPhone の Atriens から、この Mac のターミナルを見て、そのまま打てます。同じ Wi-Fi では直接、外出先では中継サーバ経由でつながります。
作り直すと、これまで登録した iPhone はつながらなくなります。QR を読ませ直してください。
家の中からでも、外からでも
つなぎ方は1つだけ覚えれば済みます。同じWi‑Fiにいるときは直接、離れているときは中継サーバ経由に、 Atriensが自動で切り替えます。手元で何かを選び直す必要はありません。
| 同じWi‑Fi(直接) | 外出先(中継サーバ) | |
|---|---|---|
| 通信の経路 | Macと手元の端末が直接 | 中継サーバを1回経由 |
| 速さ | 最速 | 回線次第 |
| 暗号化 | 端末どうしで暗号化 | 端末どうしで暗号化(中継は中身を読めません) |
| 使えるようになる条件 | 有料プラン | 有料プラン |
中継サーバは、中身を読めません。
やり取りはMacと手元の端末の間だけで暗号化しています。中継サーバが運ぶのは、開けない封のままの文字列です。合言葉はQRコードで直接渡され、サーバには置かれません。
料金
買い切りが、選べます。
毎月払い続けるのが嫌なら、一度だけ払う形を選べます。 Mac 単体で使う分には、そもそもお金がかかりません。
表示価格はすべて税込です。
料金の内訳
- 無料でできること
- サイドバー・ターミナル・プレビュー・Git・コマンドパレット・Obsidianの保管庫など、Mac単体の機能はすべて。期限はありません。
- 有料で増えること
- iPhoneとiPadから使えるようになります。Macのターミナルを見て打ち、サイドバーとフォルダを開き、ファイルの中身を確かめる。同じWi‑Fiでも、外出先からでも。
- 買い切りに含まれるもの
- お買い上げいただいたメジャーバージョン(例: 1.x)を期限なくお使いいただけます。その系列の修正版もすべてお届けします。新しいメジャーバージョン(2.0)が出たときは、優待価格でのアップグレードをご案内します。
- サブスクに含まれるもの
- お支払いいただいている間は、いつでも最新の版をお使いいただけます。メジャーバージョンが上がっても追加のお支払いはありません。
- 台数
- 1つのライセンスで、同時に3台のMacまでご利用いただけます。iPhone・iPadの台数に制限はありません。
- AIの利用料
- いただきません。Atriensは推論を売らないので、手元のモデルか、お持ちのAPIキーをお使いください。
- 支払方法
- クレジットカード(Visa / Mastercard / American Express / JCB)。決済は Stripe が取り扱い、当社がカード情報を保持することはありません。
比較
ObsidianとCursorを
並べている人へ。
どちらも良い道具です。Atriensが引き受けるのは、その2つを行き来している部分だけです。 勝てないところも、そのまま書いています。
| できること | |||
|---|---|---|---|
| 主な役目 | フォルダ管理+ターミナル | ノートを書く・つなぐ | コードを書く・AIに任せる |
| ディスク全体を扱う | できる | 保管庫の中だけ | 開いたプロジェクトの中だけ |
| 実際の階層と別の並べ方 | できる | できない(フォルダのまま) | できない |
| ターミナルが同じ画面に | 標準搭載 | 無い(プラグイン) | ある |
| 文章を書く道具として | プレビューのみ | 非常に強い | できる |
| コードを書く道具として | 持たない | 持たない | 非常に強い |
| iPhone・iPadから母艦を操作 | できる | できない(同期のみ) | できない |
| AIの利用料 | かからない(持ち込み) | ー | 月額に含む |
| 料金 | 無料/月780円・年6,800円・買い切り14,800円 | 無料/同期 月$4〜 | 月$20 |
2026年9月時点の各社公式サイトの記載によります。価格や条件は変わることがあります。
正直に言うと
文章を書くならObsidianです
リンク、グラフ、プラグイン。書くための積み重ねが違います。Atriensは書く道具を持ちません。Obsidianの保管庫をサイドバーに並べて、行き来しやすくするだけです。
コードを書くならCursorです
補完も、差分の当て方も、モデルの質も向こうが上です。Atriensはエディタを持ちません。
Atriensが引き受けるのは
その2つの外側です。ファイルをどう並べるか、エージェントをどこで動かすか、席を立ったあとどう追いかけるか。
だから、置き換えではありません
ObsidianもCursorもそのまま使ってください。Atriensはその手前に立ちます。
ダウンロード
いますぐ使えます。
アカウント登録は要りません。落としたその場で使えます。メールアドレスの入力もありません。
macOS 14(Sonoma)以降・Apple Silicon。Appleの署名と公証を通しています。
動作環境
- macOS
- macOS 14(Sonoma)以降
- 対応チップ
- Apple Silicon(M1以降)
- iPhone・iPad連携(任意)
- iOS 17 / iPadOS 17 以降。iPhone・iPad のアプリは準備中です。
- 署名
- Appleの署名と公証を通しています。初回起動時の警告は出ません。
入れ方
ダウンロードする
上のボタンからディスクイメージを取得します。
アプリケーションへ入れる
開いたウインドウで、Atriensをアプリケーションフォルダへドラッグします。
フォルダへのアクセスを許可する
初回に、書類フォルダなどへのアクセスを尋ねられます。サイドバーに登録したい場所を許可してください。
お金を払う前に、Macの中は全部試せます。
サイドバーもターミナルもプレビューもGitも、期限なく無料です。お金が要るのは、iPhoneやiPadから使いたくなったときだけです。
対応言語
32の言語で使えます
切り替えは再起動なしで、その場で反映されます。すべての文言を訳してあり、 訳の埋まっていない言語は載せていません。アラビア語とヘブライ語は画面の並びを左右反転します。
- 日本語
- English
- Deutsch
- Français
- Español
- Italiano
- Nederlands
- Português
- Português (Brasil)
- Русский
- Polski
- Türkçe
- Svenska
- Dansk
- Suomi
- Norsk bokmål
- Čeština
- Ελληνικά
- Magyar
- Română
- Slovenčina
- Українська
- 简体中文
- 繁體中文
- 한국어
- ไทย
- Tiếng Việt
- Bahasa Indonesia
- Bahasa Melayu
- हिन्दी
- العربية
- עברית
訳は Apple の macOS 公式用語に合わせています。
「ウインドウ」「ゴミ箱」「クイックルック」のような言葉を、その言語で Apple が使っている語に揃えてあります。機械翻訳のままでは、他のアプリと言葉が食い違って読みにくくなるためです。
ここに無い言語をお使いでしたら、お問い合わせからお知らせください。
よくある質問
買う前に、よく聞かれること
畳まずに全部お答えします。ここに無いことは、お問い合わせからどうぞ。
THE NAME
すべての部屋が、
ここに面している。
ローマの家の真ん中には、広間がありました。屋根の中央が四角く開いていて、 そこから光と雨が落ちてきます。その広間を預かっていた人の呼び名を、少しだけ短くしました。
背景:ルイジ・バッツァーニ《ポンペイ、コルネリウス・ルフス邸の広間》1913年。パブリックドメイン
その広間のこと
atrium、中央の広間
ローマの家の中心にある吹き抜けです。屋根の四角い開口(コンプルウィウム)から光が落ち、床のくぼんだ水盤(インプルウィウム)が雨を受けます。すべての部屋が、この広間に面していました。
-ensis、そこを預かる者
場所を表す語に付いて、その場に属する者を指します。atrium に付けば、広間に属する者。つまり、そこを預かる人です。
この2つが合わさって atriensis。広間を預かり、家の記録と使用人を統括した家令の呼び名です。 どこに何があるかを把握し、主人が探す前に差し出す。そこから語尾を落としたのが Atriens です。
同じ仕事をしている
ひとつの場所に、面している
フォルダも、ターミナルも、AIとのやり取りも、ひとつの画面に面しています。別々のアプリを行き来しなくて済むのは、広間があるからです。
探す前に、差し出す
家令の仕事は、どこに何があるかを覚えておくことでした。登録した場所を覚えて、すぐ開けるようにする。やっていることは同じです。
紺と金
紺は、夜の広間
アトリウムは、いまも高級ホテルの吹き抜けを指す言葉です。迎える場所の色として、深い紺を地に使っています。
金は、落ちてくる光
開口から差し込み、水盤が受ける光です。押してほしいところにだけ金を置いています。装飾のためには使いません。
呼び方
アトリエンス
英語では AY-tree-enz と読みます。日本語では「アトリエンス」で統一しています。
形は変えません
Atriens と atriens のほかは使いません。途中で大文字にした書き方も、略称も設けていません。
名前を決めるまでに、40以上の候補を調べました。
絵が浮かぶ英単語は、いまAI開発ツールに次々と取られています。ラテン語まで戻って、ようやく空いている一語に行き当たりました。
開発ストーリー
なぜ、ファイル管理を
作ったのか。
Obsidian と AI を組み合わせて「第二の脳」を作る。そう用意したのに、いつのまにか開かなくなる。 私たちもそうでした。だから何かを作る前に、まず「なぜ読まれなくなるのか」を見に行きました。
戻ってこなくなる記録
静かに、開かれなくなる
保管庫を持つ人の多くが、同じ形をたどります。最初にどっと書いて、あとの数か月はほんの数枚しか触らない。誰も戻ってこない記録は、第二の脳ではありません。物置です。
たとえば、私たちの保管庫
調べた時点で、141枚のうち、直近3か月に開かれていたのは2枚だけでした。これは根気の問題ではありません。「その保管庫は、まだ何の役に立っているのか」を問うべきでした。
索引は本当にある。ただし封じられている
Obsidian は索引を持っている
アプリの保存フォルダの下に、Chromium のデータベースがあります。保管庫にある程度の履歴がたまれば数百MBになり、開いたことのある全ノートの本文が UTF-16 で入っています。だから全文検索が一瞬で返り、グラフが描け、バックリンクがすぐ出ます。
でも、ひとつのプロセスの中にある
その索引は Electron のものです。外のツール(Cursor や Claude Code)からは、1バイトも使えません。AI がやっているのは、素の Markdown を grep することだけ。だから「Obsidian の索引があるから AI の検索が速い」は、誰にとっても成り立ちません。
AI で本当に効いていたもの
索引ではありませんでした。規約のほうです。フロントマターで属性を持たせる。リンクで関連を張る。1ファイル1トピックにする。ファイル名を検索語にする。 これらは全部プレーンテキストなので、人と同じように AI も読めます。規約はどのツールにも持ち運べます。索引はどこにも運べません。
ノートが古びる理由
置き場所ではなく、ルール
ノートは、何かが書き戻す限り新しく保たれ、何も書き戻さなければ古びます。生きている資料と凍った資料を並べても、違いは決してフォルダではありません。「使う前に必ず追記する」というルールが有るか無いか、です。
古いとは、決して言わない
凍った一覧は、止まった日の件数をそのまま出し続けます。私たちのある一覧は、実際には16件に増えていたのに、5件のままでした。自分を更新するルールの無いファイルは、手を挙げません。ただ静かに、間違っていきます。
では、保管庫は何のためにあるのか
人が自分の目で資料を開いて読む、そのときだけになりました。しかも、それがだんだん起きなくなります。必要なものは AI に出させて、その場で読むからです。 正直に測ると、私たちの Obsidian はそもそも起動していませんでした。大きなアプリと大きな索引が、使われないままディスクに座り、実際の仕事はすぐ隣のターミナルで進んでいました。
本当の壁は、画面だった
Obsidian は1枚の窓を占有する
そういう作りです。ターミナルと横に並べると、どちらも狭くなって成立しません。ファイルとターミナルと AI が別々のアプリだと、一日じゅう3枚の窓を並べ替えることになります。
だから、3つを1枚に入れた
窓が1枚なら、並べ替えるものがありません。それが Atriens を作った理由の全部です。
ひとつだけ、引き継いだもの
Obsidian は「どのフォルダが保管庫か」をすでに知っています。Atriens はその一覧を読み取り専用で読み、最近開いた順にサイドバーへ並べます。Obsidian の設定は、1行も書き換えません。 アプリも索引も起こさずに、素の Markdown へ最短でたどり着けます。
優劣の話ではない
読んで考えることが仕事の人にとって、Obsidian は優れた道具です。蓄積は本当に複利になります。これは、どちらが上かという話ではありません。 人が読みに行く第二の脳と、AI が読んで人に喋りかけてくる第二の脳は、そもそも別のものです。前者にはビューアが要ります。後者に要るのは、AI と同じ窓にいるファイルのほうです。私たちは、後者を作りました。
お問い合わせ
お気軽にどうぞ
購入前のご相談、ライセンス、不具合の報告、機能のご要望。 2営業日以内にメールでご返信します。営業のお電話はいたしません。
受け付けました
ご入力のメールアドレスに控えをお送りしました。2営業日以内にご返信します。
控えが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
利用規約
利用規約
Atriensをご利用いただくにあたっての取り決めです。
1. 適用
本規約は、株式会社ライフスケープ(以下「当社」)が提供するmacOS向けアプリケーション「Atriens」およびiOS向けアプリケーション「Atriens」(以下あわせて「本ソフトウェア」)の利用条件を定めるものです。お客様は本ソフトウェアを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。
2. ライセンス
当社は、お客様に対し、本規約に従って本ソフトウェアを利用する、譲渡不能かつ非独占的な権利を許諾します。有償ライセンスは、同時に3台までのMacでご利用いただけます。iPhone・iPadの台数に制限はありません。
本ソフトウェアの著作権その他の権利は当社に帰属します。本規約は、これらの権利をお客様に移転するものではありません。
3. 無料で利用できる範囲
Mac単体でのご利用は、期間の定めなく無償です。アカウントの登録も必要ありません。
iPhone・iPadからのご利用(同一ネットワーク内・外出先を問いません)には、有償のライセンスが必要です。
4. 料金と解約
有償ライセンスは、月額・年額・買い切りからお選びいただけます。買い切りは、ご購入時のメジャーバージョン(1.x)の範囲で、期間の定めなくご利用いただけます。
月額・年額は、更新日までにお申し出がない場合は自動的に更新されます。解約はいつでも可能で、解約後は次回の更新以降の請求が停止し、お支払い済みの期間の終わりまでご利用いただけます。日割りでの返金はありません。
5. 禁止事項
- 本ソフトウェアの複製、改変、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング
- ライセンスキーの第三者への譲渡、貸与、公開
- 法令または公序良俗に反する目的での利用
- 当社のサーバーに過度の負荷をかける行為
- 他者の権利を侵害する目的での利用
6. データの取り扱い
本ソフトウェアが扱うファイルは、お客様のMacの中にあります。当社がその内容を取得することはありません。
iPhone・iPadとの接続における通信内容は、お客様の端末どうしで暗号化されます。中継サーバは暗号化されたまま転送するのみで、当社がその内容を復号することはできません。
7. 免責
本ソフトウェアは現状有姿で提供されます。当社は、本ソフトウェアが特定の目的に適合すること、および無停止・無誤謬で動作することを保証しません。
本ソフトウェアの利用により生じた損害について、当社の責任は、お客様が当社に支払った金額を上限とします。ただし、当社に故意または重過失がある場合はこの限りではありません。
お客様は、重要なデータについて、ご自身でバックアップを取るものとします。
8. 提供の変更・終了
当社は、本ソフトウェアの内容を変更し、または提供を終了することがあります。外出先からの接続に用いる中継サーバの提供を終了する場合は、有償ライセンスをお持ちのお客様に対し、3か月以上前に通知します。
9. 準拠法と管轄
本規約は日本法に準拠します。本ソフトウェアに関して紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
最終更新: 2026年9月1日
特定商取引法に基づく表記
特定商取引法に
基づく表記
当社が販売するmacOS向けアプリ「Atriens」について、特定商取引法第11条に基づき、以下のとおり表示します。
最終更新: 2026年9月1日
サイトマップ
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このサイトの全ページです。それぞれに何が書いてあるかを添えています。
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